生きてみたいって思いたいし、おいしいものはおいしい

どうでもいいことも言葉にしてみたら楽しいかも

時間

東京の人口の多さにあてられて、なんで生きてるのかとか、なんで考えるのかとか、なんで苦しいのかとか、そういう哲学くさいことが頭の中を巡る。答えは出ないからずっと巡る。そろそろ鬱に入るんだろうな、すぐそこに来てるんだ、分かる、ざわざわする。ただでさえ暑さで怠いのに、勘弁してほしい。いつまでも七夕の夜のライブに浸っていたいのに。もう時間は過ぎて、余韻は日毎薄れ、忘れたくない記憶の鮮明さは衰え、全てを感じられるのはその一瞬だけだと当然を思い知らされる。

東京、みんな、生きていた。