中華料理店に行って激辛麻婆豆腐を食べたら、胃がぎゅるぎゅるして眠りにくい。かなり辛くて美味しかったし辛いのは好きだけど、胃にくるタイプの辛さだったみたいで撃沈。お腹スッキリしてから寝れないの嫌だな。夜の食べ過ぎ辛過ぎは気をつけなきゃ。
声と味と音と
朝、あの×峯田和伸のラジオを聞いた。ほとんど下ネタだったのに、ふいのナイトライダーに思わず涙が出た。
昼、ずっと作ってみたかったウィークエンドシトロンを焼いた。なかなか美味しそうにできたのでは!グラサージュとかいうトロトロ砂糖の扱いは難しかった。もうちょっと小洒落た感じにかけれるようになりたい。
垂れ方にビギナー感。
夕方、アマプラで配信されてたBLUEGIANT観た。音と映像と演出が生演奏聴いてる心地で、ジャズの熱さが伝わる。自分の感情や過去や中身を音に乗せてる三人が格好良くてジャズが格好良くて、観終わったとき私もじんわり熱かった。やっぱり映画館で観るべきだったな。感化されやすいので即行サントラを聴き漁っている。音楽、ほぼ聴く側しか経験してないけど、演る側の人生も気になった。
げーせん
雷が鳴ってるな〜
オンラインのクレーンゲームを初回限定の無料チケットとかコインとかで何回か挑戦してみたら、景品ふたつ獲れた。ゲームセンターに行かなくても、ちょっと楽しめる感じ、いいな。
小さい頃、滅多に行かないゲームセンターが好きだった。田舎は近くにゲームセンターなど無い。家族で出かけたときにたまに寄るのが、幼い私にとっては非日常で、嬉しかった記憶がある。クレーンゲームをするというよりは、ホッケーとかワニワニパニックが好きだったな。
いつからかゲームセンターの喧騒が落ち着かなくなって、こういう類のわくわくから遠ざかっていた。現地に行かなくても「あとちょっと!」「あと一回…!」「落ちたぁ!!」が味わえるのわくわくできて有難い。
部屋にぬいぐるみとか置く派じゃないのに、ふたつもぬいぐるみ獲っちゃったよ。
そわそわ
住んでいる町内で火事があったみたい。山の多い田舎だから、山火事にならないか心配。こういう時の田舎の情報網、すごい。火事の知らせが入って数分で母や父の連絡により誰の家か判明した。誰々さんちの裏だとか、どこどこで働いてたあの人だとか、早い早い。
とにかく、何事もなく鎮火しますように。
最近、小林私の曲をよく聴いてる。声とテンポが好き。カバーしてる曲もどれも良い。夜寝る前に聴いたり、出勤中の車内で聴いたり。声で作り上げてる感じがかっこいいな〜
暴威
きっかけは母が持っていたアルバムSINGLES。
高校を卒業し就職した頃、初めて持った自分の車でよく流していた。
最初に好きになったのはホンキー・トンキー・クレイジー。アスピリンてなんや…その唇濡らすブギウギ…ブギウギて何…
そしてこの辺からのリズム感がかなり良い。
♪
car radioから
リクライニング狭いけどふたりだけ
stay
曇るガラス俺の名前指で書いてすぐに消した
こんな気持ち初めてだぜ
もうちょっとこのままで窓の曇り取れるまで
♪
ちょっとアダルトな感じもするし、カッコつけな感じもする。大人の男女が車の中でいい雰囲気なのかな、曇ったガラスに名前を書くなんてロマンチックだな、窓の曇り取れるまで何するんだ!とか。
18歳の私にとっては大人の恋愛をイメージする歌詞で、なんかドキドキした。
「もうちょっとこのままで」の歌い方も良い。そこだけ再生とかしてた。
SINGLESには他に"16"や季節が君だけを変える、NO.NEW YORKなど代表曲が入っていて、何回もリピートしたのであっという間に全曲の歌詞を覚えた。
数年後お付き合いした年上の彼がBOØWY好きで、ライブアルバムを借りた。
"GIGS"CASE OF BOØWYCOMPLETE これでさらに沼る。
何回も何回も聴いていつの間にか曲順も歌詞も覚えた。
TEENAGE EMOTIONからのLONDON GAMEの流れとか。
SUPER CALIFRAGILISTIC EXPIARI DOCIOUS を必死に唱えたりとか。
ON MY BEATの早口を練習したりとか。
ハイウェイに乗る前に、をハイウェイに乗る前に流したりとか。。
BEAT SWEETの「センキュー、いくぜ、いくぜ、オーライ、ビースイーツ!!」とか。
BOØWYのカッコつけのカッコよさは、これまで聴いた音楽からは感じたことのない類のカッコよさだ。歌詞で歌ってる内容も、歌詞に出てくる英語なんかも割とストレートで簡単なものが多い。が、それ故のカッコよさみたいなものがある。
何度かライブ映像も観たけど、あの時代に生きていた人たちをうらやましく思ってしまう。いい時代。
復活しないからこその美しさカッコよさもあるけど、もし、万が一、億が一でもそんなことが起きたら、必ずライブに行く。でも、味わうことのできない時代だからきっとこんなにも惹かれて焦がれて憧れるんだろうな。
よく分からないけど、同世代のBOØWY好きに出会ってみたい欲、ずっとある。
ここ、にほん
今日のバイト、帰ってきて「あぁ、疲れた〜〜!」となる忙しさだった。暖かかくなって人の動きも活発になって、お客さんの数が増えてきた。つまり、良くも悪くも色々な人に会う確率が増えるということで、たまに変わった人に遭遇したり怒りや不機嫌をぶつけられたりするだろうと思う。ほどほどがいいな。
外国人客も増えていて、全く日本語が通じない場合もある。私は単語でしか英語を話せないし、聞き取りも簡単なものしか分からないのでスムーズな会話は難しい。常々思っているのだけど、日本人は海外へ行ったとき無理矢理日本語で押し通すより、どうにか片言でも英語を話してみたりスマホで翻訳してみたりする気がするけど、お客さんとして来る外国の人たち、母国語で押し通してくる率高過ぎる。あれ、ずっと疑問。中国語は圧倒されてさっぱり分からないし、こちらの勉強不足ですいませんと思うけど、英語やその他母国語が通じて当たり前だろと言わんばかりに話されても、いや、ここ、日本ですけども…て思っちゃう。ちょっとだけ頑張って日本語で話してみてはいただけませんでしょうか、単語でいいですし…せめて注文とか簡単なお金のやりとりだけでも…
でもきっとこれは、日本人(私)が英語を話せないのが良くないみたいなことなんだろうなー、だけどさ、ここ、日本じゃんっ。日本に来たくて日本に来たなら、日本語を放置しないでほしいというのは無茶な願いなのかな。私も、接客英語くらいは話せるように努力するので…